筑後国一宮、高良大社を参拝する。
こちらの主祭神様は高良玉垂命様。こうらたまたれのみこと様とお読みする。正直東夷の自分はこちら参拝する少し前まで知らなかった。
・・・と思いきや、あまりに謎が多い神様らしい。他の一宮で祀られていながら謎が多いのは相模の寒川様なんかもそうだと思う。考えてもわからないものは考えるのをやめ、素直な気持ちで参拝する。
まさに絶景！！久留米の街が一望できる。階段を上がってきた人間にしかわからない絶景だ。・・・と言いたいがケーブルカーかなにかが鳥居の脇にあったので子供連れでも問題なく参拝できる。
こちら、高良玉垂命様は謎が多い神様だが左殿、右殿には八幡の大神様と住吉の大神様がお祀りされている。今日は筥崎宮、住吉神社に続いて八幡の大神様と住吉の大神様の神社だな、なんてしみじみ感じる。
九州の土地柄、海を守ることがどれだけ重要だったのか、東国から防人が鹿島神宮に立ち寄ってからこの血に赴任していたことからもよく分かる。自分はフェリーで寝てたら着いたけど、1400年の昔はそれは大変な旅だったであろう、と容易に推測できる。
うーん、人多すぎ。
自分は人が多いところに行くと具合が悪くなってしまう体質なのでさっさと退散し、日と時間を改めて参拝しようと決心する。この日は祝日、ひとが多いのは仕方がない。でも半分近く半島や大陸の人間なのが気に食わない。場の空気が汚れる。
吐き気がしそうなので足早に立ち去る。
天神様、申し訳ありませんが空気が悪すぎなので気が晴れた時に改めてお伺いします。
こちらは大事な友人が最近痛めている左肩を代参としてモフらせていただいている写真。
他にモフらせていただいたのは武漢肺炎ワクチン3回目を打ってから猛烈な片頭痛もちになってしまった左側頭部、35年来の付き合い、脱臼グセのある右肩、成長痛から延々痛い左膝、30年来の腰痛などなど・・・。
どんだけ重病人だと思われてしまうが、菅原道真公の眠る、お鎮まりになる太宰府天満宮の撫で牛ちゃん、症状の改善よろしくお願いいたします。
警固神社内にある今益稲荷神社も参拝したかった神社の一つ。
今をますます豊かに。
我が氏神様は鹿島の神様、武道の神様。厳格な感じがする。
稲荷の神様、今益稲荷の神様、今をますます豊かに、とのことで現世利益を願える。
https://inari.jp/about/
ここに宮司さんの挨拶がある。
そして左右の狐様の像を撫でて帰ると福がついて回ると言われているのでこれでもか、と失礼なくらい撫で回す。
こちらは8年くらい前かな？半島出身のゴミ野郎が日本中の寺社仏閣に油を撒きまくって海外逃亡した際に先代さんが壊されてしまったという石像さん。
稲荷の神、眷属さんに不敬、暴挙をはたらくだけでなく、この場所は日々の罪けがれ、病や災いからお守りいただける警固大神様のお社の中だ・・・。
流石の半島人の所業だ、日本人にはとてもではないができない悪行だ。
・・・もうこの世にはいないだろうな。
Thank you for visiting my blog!
ぜひお伺いしたかった神社、警固神社参拝。二輪が止められる場所が分からず、天神交番のお巡りさんに聞いてしまう。お巡りさん忙しいのに対応いただいて本当にありがとうございました。
警固神社、関東ではあまりお目にかかることのない八十禍津日神、神直日神、大直日神様がお祭りされている。警め（いましめ）固る（まもる）神々様の警固神社参拝、念願がかなった！
こちらはもう1つの筑前国一宮、住吉神社。
一宮が複数ある旧律令国は複数あるが、筑前国一宮も2つある。先程の筥崎宮、そしてこちらの住吉神社。
住吉神社は失礼ながら摂津国一宮の住吉大社のほうが本宮のような気もするが、こちらはこちらで旧律令国一宮なので格式は高い。じっくり参拝しよう。
なんとも雄々しい扁額だ。こちらは筑前国一宮、筥崎宮の楼門に掲げられた亀山上皇の御宸筆。御宸筆とは天皇陛下自ら筆を執られたもの。
申し訳ないが亀山上皇の時代が分からなかったものでその場で調べてみたら、元寇の頃らしい。そりゃあ敵国降伏とも書きたくなるわ。
・・・と思ったら更に深い意味があって、武力にて服従させるのではなく徳を以て敵国を治める、我が国の徳や威光を持って自ずと敵国が降るようにする、そんな意味があるらしい。
大人の修学旅行編、御開帳。
え～、高千穂の民宿天和さんでご一緒だったり別府で一緒だったり、皆さんすみません。ようやく帰宅してブログ更新できます。先々までのんびりお待ち下さい。
おでかけ。（東京の有明経由で）コンビニに行ってくるわ。
上記、嘘ついてない。なんならカッコなくしても嘘ついてない。ガソリン入れに行く、も嘘じゃないな。
愛猫とらのすけ、すまん、猫缶しばらくお預けだ。
にゃ。
とらのすけにゃ。
最近涼しくなってきて我が飼い主の太ももに乗ったり布団を占領したり、我が飼い主とのスキンシップが増えてきたにゃ。秋のイベントにゃ。
そしてまたどっか遠くに行く計画を組んでいるにゃ。せっかくとらのすけが太ももに乗ったりするいい季節なのに、よくわからない行動にゃ。まあ、無事に帰ってくりゃあそれでいいにゃ。お土産待っているにゃ！
友人が体調崩したという地名を検索し、その後物騒な地名がワラワラ出てきたあと、電話でも色々話すがやはり洒落にならないいわくつきの場所だった。自分もその近くで何箇所か行きたくなくて避けていた場所を検索すると・・・。
一発で刑場跡の史跡が出てきた。
あまりにも怖くなってきた、と思っていたらふと目に飛び込んできたのは自分のTシャツ。
ねこまた。
突然怖さがなくなったわ。和んだ。
勉強の秋が深まっていく。この日は1級土木の2次試験前日。交通トラブルの遅延リスク回避で予め宿を取って備えておく。そして酒宴ｗ。
酒宴開始後友人からラインが届く。今日の仕事場でとある建物に入った瞬間に体調が一気に悪化した。こんなことってあるの？なんて聞かれたが建物だけでなく場所や地域にもそんな事あるよ。日常茶飯事ってほどではないけど、よくあるよ。と答える。
その後、地名を聞いたら少し気になる点があって地名や小地図を検索すると凄い地名が出るわ出るわ（汗）
首斬坂、冥土坂、牢場跡・・・。
そりゃあ具合も悪くなるわ（大汗）お守り様にもお出ましいただかないと不安になる始末。
夜の運動。この日は中秋の名月だったらしい。あまり気にしていなかったけど、月もきれいだったけど月に照らされた鹿島灘がまた綺麗だったもんで写真撮ってみた。
いつも運動している場所でも月が綺麗だと足元も見やすいし、何より気分がいい。更に熱中症の危険がない気温になってきたおかげでタイムもだいぶ夏モードから普段の時間に戻ってきた。
うんどう、だいじ。
農薬原理主義ではないのでぶろっこりーたちの被害が甚大で苗たちの追加を買ってきた。地植えにしたぶろっこりーたちの食害甚大で幾分復活不能と思える苗たちが出てしまった。
・・・管理不足なんで仕方ないんだが、何分目の前に畑がないので毎日の管理が厳しい。食害はアブラナ科の宿命、あおむし共だ。見つけ次第手で摘んで放り投げたり踏みつけたり手で潰すんだが数が半端なくなってきた。苗も追加しまたBT剤、トアローCTの力を借りる。
わかっていた虫害なんだが、夏が暑すぎて虫も湧かない状態から一気の無視だらけ、本職農家さんたちには頭が下がるわ。
・・・いや、最初っから農薬使っておけばいい話なんだけどな。
友人宅に持っていけたのは曲がっていない見目麗しいきゅうりたち。苗が若いとき、枯れる寸前、水不足や肥やし不足になると下ぶくれやひん曲がった割合が格段に増える。
そんなきゅうりしか日頃食ってない気がするな。見目麗しいきゅうりたちはご近所さん、友人行きな気がするわ。見た目でスペックアウトなきゅうりたちは塩振って水抜きしてぬか漬けだったり、今回は昆布茶を使った即席漬けに回る。よっぽどへんてこな部位を使わない限り、見目麗しいきゅうりたちに変わらない味で食べられるからな。
これできゅうりたちは今季終了だ。お疲れさまでした！そしてたいへん美味しゅうございました。
秋風に当たりながら花火を眺める。花火見るのなんて何十年ぶりだろう。二輪乗るようになったら混むところを嫌うようになったから免許取ってからゆっくり花火見たことなんてないかもしれん。
この日は都内の花火大会観覧のため友人宅へお邪魔していた。今季最終きゅうりの曲がってないやつを選んで持っていったら喜ばれた。田舎ですら野菜が高いんだ、都内なら尚更だろうな。
きゅうりたちも喜ばれていたら嬉しいだろう。
今季最終のきゅうりを感慨深くいただく。
付けているのは昨年秋に漬けておいた味噌鰹にんにく。大のお気に入りなんだが、蓋を開けた途端部屋中という規模でなく一瞬で家中がにんにくの香りに包まれる副作用付きｗ
それでも美味いものは美味いし、なによりにんにくの香りは嫌いでないしな。食べてすぐ人に会うわけでもないし。
今季最終きゅうり、どうしても曲がりが多くなるけど美味しくいただかなければ、酷暑を耐えてきたきゅうりたちに失礼だ。
・・・ぼりぼり。きゅうり美味ぇ。
きゅうり達、酷暑の中の酷暑の夏を乗り越え、秋風深まってきてついに終りを迎えそうだ。7月1週に種を蒔いて実がつくまで約1ヶ月、そこから2ヶ月くらい収穫できた。
たくさん収穫して、たくさん近所との物々交換に送って、たくさん友人に送って、たくさん友人とのねたになった。この下書き書いている日の朝、ついに根こそぎ抜根して、米ぬかをぶん撒いて来たところだ。
今年はきゅうり他野菜が高かったけど、当たり前だわな。肥やしも資材も高かったけど、何より暑さが異常も良いところだ。その上雨が極端になかった。自分の畑は散水してやれたけど、この暑さと乾きではあまりにも野菜苗にかわいそうだったもの。訳あって来年はきゅうりの作付けができなそうだけど、実に楽しかったわ。
ありがとう、きゅうり達。
さつまいもの蔓・葉っぱも虫の食害を受けつつもそこそこ元気で所構わず伸び始め、足の踏み場もなくなってきた。
そんなときはめんどくさがらずに2回目以降の蔓返しを行う。散水するときに邪魔なだけといえば邪魔なだけなんだけど。やらないよりはやったほうが良い気がするのでやっておく。
・・・ただ、本職のさつまいも農家がやっているのはあまり見たことがないけど。
すたんだーどなオルトラン粒剤を買った。
（・・・家族が。）オルトランDXはミツバチの大量失踪に関連が疑われているニコチン系の物質が使われているから使いたくなかった。
（あくまで疑い例であって確定してないけど。）
花が咲くものに関しては花粉を集めに来るミツバチたちに毒を持ってしまうことになるオルトランDXを避けてスタンダードな有機リン系殺虫剤、アセフェートのみが有効成分なスタンダードなオルトランを冬野菜に使う。
暑さが一段落した影響か、虫の食害が半端ない・・・。なんとかしたい。
無農薬原理主義者ではないからな。野菜苗たちが無事に大きくなるためには最低限農薬は使わないとな。
我が畑で穫れるきゅうりの中で1本だけ、特徴のある苗がある。写真の太きゅうりだ。
散々調べたけれど確信的にこのきゅうり、と言えない昔ながらのきゅうりだ。加賀太きゅうりのような、美馬太きゅうりのような・・・。
種には地這きゅうり、霜知らず地這とあったけど。個性的なこのきゅうり、いつもぬか漬けにする。
美味いんだ、これが。
今度は酒飲みなら誰でも知っているであろう、霧島酒造の焼酎が届いた。やはり自分が育てた地這いきゅうりのお礼だった。
黒や赤の霧島は聞いたことがあるけども、こちらは金霧島。なんか聞いただけで高級感が漂う。説明書きを見ると冬虫夏草という高級なきのこの一種が原料に入っていた。冬虫夏草、よくわからないけども体に良いものなのは何となく分かる。
昨日の焼売に続きありがたく頂戴します。
友人から横浜の逸品が届いた。
崎陽軒のシュウマイ。自分が育てた地這いきゅうりを何回か送ったらありがたいことに焼売と写真にはないけどもおかゆを送ってもらった。
焼売って餃子に比べると余り食べる機会がない・・・のは餃子の街宇都宮の隣の県だからかな？いや、家でせいろ蒸しするにもせいろ持っている家庭が少ないからだろうな。焼いた方が簡単だし。
崎陽軒の焼売、美味しくいただきました。
友人宅での朝ごはんの風景。友人宅、といったもののオープン前のCafeだ。何年ぶりだろう？
前回はタチウオ釣りに来て、一瞬で船酔いしてどうにもならなくなってお魚もらって帰った苦い思い出があるな。
今回の静岡訪問は友人宅のcafe開業のお祝いを持っていく旅だったからな。目的は果たした！！
ハイパーモタード950SPは乗りやすくて素直ないい子、を強調するとよく聞いたら否定はしないようだ。
ただ、SR500改に比べるとアクセルをちょい開けたらドカン！！と加速するし、車線変更しようと目視というか視線を横に振ったらもう車体が動き出している、このシビアさ、遊びのなさがSR500改に比べると狂気を孕んだ素直さ（=怖さ）なんだとか。
・・・たしかに自分がSR500改乗ったら優しい鈍さ、鈍臭さみたいなものはあったな。20数年前に乗っていた感覚を思い出して、この余韻に浸って富士川SAから静岡の市内まで行きたかったのに、由比PAで交換終了になってちょっと残念だったもんな。
でも二輪は個性があって本当に楽しいな！
静岡の友人とは2年ぶりだ。一緒に北上まで行ってわんこそば食って以来になる。御殿場からしばらく行って山中湖まで延々渋滞、少し流れて富士市内も延々渋滞、ふたりとも左手の負担がキツイツーリングになった。
そしてツーリングのお約束、バイク交換して新鮮な気分になろうと富士川SAでハイパーモタードとSR500改を交換するも、すぐ由比PAで終了となった。ハイパーモタード950SPはとっても素直で乗りやすいいい子だよ。と勧めたら、こんな狂気を孕んだ乗り物は怖くて乗れない、とのこと。いやいや、素直でいい子だよ？と言ったら名言が返ってきた。
「こういう感覚の違いで戦争は起こるんだろうなぁ・・・。」だって。
いや、真面目にハイパーモタード950SPは素直で乗りやすいいい子だよ？
富士山を一周し、延々と渋滞にハマるw
そして友人ともどもほうほうの体で逃げ帰ってきた。静岡大橋西のガソリンスタンドで給油したら偶然1が揃っていた！
前回は8が揃ったときに写真撮れた気がする。7と9には縁がなかったようだ。半年ちょいで5,000km乗っていることになるな。GWに秋田行ったのが唯一の遠乗りだった気がするが、日々畑の往復でここまで距離が伸びるとは思わなかったw
ついにとうもろこしの時期が終わった。あまがえるちゃんの棲み家も解体工事って流れになった。建築・土木工事風に言うと基礎からまとめて解体ってやつだな。
今年は狂気の沙汰の猛暑だったせいで85日で収穫目安だったとうもろこしが55日で収穫となってしまったのは特筆すべき現象だったな。だから高さもなく寸足らずで風の影響も少なくて済んだ気がする。
根の張りはまあまあで頑丈に張られて抜けないってこともなかった。この点は化成肥料なしの米ぬか+鶏糞の100％有機肥料の少しだけマイナスの影響かもしれない。化成肥料振っていたときはもっと頑健に根張していた気がする。
なんにしても来年の作付けの経験だな。かえるちゃんたち、無事に引っ越せたかな？それだけが心配だ。