2017年9月30日土曜日

道志の森キャンプ場 2

彼岸の週の道志の森キャンプ場、山栗が拾えた。早朝散歩していたらかなりの数が落ちていて、ポケットに入るだけ・・・。と思っていたものの、あっという間にポケットに入りきれない量になった。
 キャンプサイトに一回戻って、適当なビニール袋を見つけ、もう一度拾いに戻る。

 そこそこの数になったけど、どうしよう・・・。深く考えないまま、数だけ増えたぞ?

2017年9月29日金曜日

道志の森キャンプ場 1


初めて行くキャンプ場、山梨県の道志の森キャンプ場。生憎雨降りになったけど、ここ最近はずっと海沿いのキャンプ場だったので少しワクワクがある。

 と同時に、「お魚調達」の任務がないのが残念なような、気楽なような・・・。
 また「ブヨ」の恐怖があるので防虫対策は念入りにしておく必要がある。

 海に近いキャンプ場とは違った寛ぎ方が出来そうだ。

2017年9月28日木曜日

サンマをいただいた!

根室より新鮮なサンマが届いた!!

 まだ時期が早いので幾分小ぶり。・・・時期のせいだと思いたい。

 年々、お魚の値段が上がってきているのを実感する。ホッケ、アジ、遂にサンマまで「庶民の魚」から「ご馳走」へと変貌していく。日本食の国際展開をこのままして行ったら、天然魚がますます取り合いになることが分からないのかな?

2017年9月27日水曜日

新しい靴

4年ぶりに新しいスニーカーを買った。ガキの頃からやたらと足がデカく、なかなか
気にいったモデル、カラーが買えなくてイライラが貯まっていたが、久しぶりに気に入ったサイズ、カラーが買えた!!

 30cm越えでここまで鮮やかな配色ってなかなか売っていないから、即買ってしまった!!

 子供のようにウキウキしてるぞ、自分♪

2017年9月26日火曜日

壁時計

こちら40年近く前に自分が生まれたと同時に購入された壁時計。昨年12月、自分にとって一大事が起こったときにほぼ時を同じく止まってしまった・・・。
 子供の頃からずっと我が家の居間に掛けてあったので、無いと違和感があった。

 9ヶ月もほったらかしで申し訳なく思っていて、最近修理に出しようやく復帰。自分の止まっていた9ヶ月、これで動き出すか・・・な?

2017年9月25日月曜日

ぴかーん!

早速ナマズ一丁。

川鱸狙いでなく、アメリカナマズに狙いを絞ったら基本的にボウズがないので、最初にナマズで遊んでから川鱸を狙った方が精神的に良い事を最近学んだ。

 ・・・気付くまで10年掛かった。

 トレブル全部のみって珍しいフッキングしているが、バーブレスなんで問題ない。・・・と思ったら外しにくかった。しかも相当。たまにはこんなこともある。

 たまには目が光ってる事だってある。それにしてもすげー目の光り方だな。家に着くまで気付かなかった・・・。

2017年9月24日日曜日

ナマズ狩り

とらのすけに布団を占拠され、昼寝しようと思っていたら出来なくなったので久しぶりにナマズ狩りに来てみた。

 最近のタックルは完全にエリアトラウト仕様。ベイトにPE0.6、リーダーだけちょっと太いのを巻いたり巻かなかったり。面倒だったらフロロ4LBとか、100%エリアトラウトタックル。

 これで川鱸まで揚げられるんだから、如何にドラグ性能を使えているかが分かるよな。あくまでオープンウォーターだからだけど。

2017年9月23日土曜日

布団は預かったにゃ!

にゃ。

とらのすけにゃ。

 布団を干している主が一瞬目を離してトイレに行ったにゃ!子の隙に布団を占拠するのにゃ!!

 やった、やったのにゃ!干し立て布団取り込み2分以内の超絶フカフカ布団にゃ!ゆっくりとひるねしてやるのにゃ!!

2017年9月22日金曜日

ピーマンのお土産

キャンプから帰ってきた。

今回のキャンプ、お土産が珍しく魚でなく野菜だった。にじますはいっぱい釣ったつもりだったけど、ピーマンのにじます詰めを作ったり、刺身にして出していると思いのほか箸が進んだようで、完食。

 にじます達の新しい料理方法が出来た。で、家に帰ってきたらお土産のピーマンを冷蔵庫の残り、ベーコンとキノコの炒め物にする。酒や日頃食べないものを食って、びっくりした腹にはこのくらいが丁度良い。

2017年9月21日木曜日

お楽しみのようにゃ!

にゃ。

とらのすけにゃ。

 ご無沙汰してたにゃ。主、もう暫く外出を堪能してくるようにゃ。最近涼しくなって、食いが戻ったにゃ!三日見ぬサクラならぬ三日見ぬとらのすけ、だいぶでっぷりして主をお迎えするにゃ!

2017年9月20日水曜日

呑みまくり

食事、と言うかピーマンのにじます詰めの支度が済んで、やっと自分も食事にありつける!!

 ・・・日頃台所で食事の準備をすることがほとんどないので、たまに食事の準備をするとどれだけ手間が掛かって大変なのかが良く分かる。
 
 キャンプに行くと時々食事担当になるけど、日頃出来ない良い経験だと思う。自分が釣ったにじます、南部八戸から届いたピーマン、食材、料理を作った、釣った人間に感謝され、気持ちよく酔っ払っていく。

 外呑み、楽しい。

2017年9月19日火曜日

ホタテ貝8kg!


自分が一息ついて、出来上がっていく中、ホタテ貝の処理が開始!

自分はホタテ貝の処理方法は全く分からないので、素直に出来る人に一任する。それにしても、kg単位で食べる機会なんてない。まあ、カラも含まれているけど・・・。

 写真を撮っているだけで何も出来ず、見ているだけなんだけど、手慣れた仕事ってのは見ていて惚れ惚れする。

2017年9月18日月曜日

「にじます」と「しそ」で・・・。6

じゃーん。出来上がり。

 一口食べて、そのまま行ける派、写真に見えるわさび醤油派、焼き肉のタレ派、ニンニクソース派、ニンニク醤油派、いろいろ分かれた。

 人それぞれ、すそのフィッシングパークのにじますと八戸のピーマンの共演、楽しんでもらえて何よりです。

 写真写りが夜間の外で良くなかったけど、彩りを今考えたら赤ピーマンを刻んで入れても美しかったのかも・・・。今後の課題だ!

2017年9月17日日曜日

「にじます」と「しそ」で・・・。5

ピーマンのにじます詰め、どうやって焼くか、外の炭火か、室内か、検討した結果、室内で写真のよーに調理することになった。
 炭火だと美味しい肉汁ならぬにじます汁が流れ出ることが気になっていたけども、既に炭火の上には別の料理が仕掛けられていた。

 うん、炭火よりこの方が魚のエキスが閉じ込められて美味く出来ると思う!!

2017年9月16日土曜日

「にじます」と「しそ」で・・・。4

周辺道路の大混雑、大変忙しいであろう中でクロネコさんの時間指定配送、ありがとうございます。無事到着しました。

 主役の準備した、主役の栽培したピーマンをさっと水洗いして種をブッコ抜き、先ほど準備したにじますとしその和え物をブチ込んで「ピーマンのにじます詰め」が準備完了。焼き上がった時にプラスアルファでソース掛けたい人が掛けられるような、絶妙な岩塩加減にしておいた。個人的にはもうこれだけでいけるけど、味覚は人それぞれなんで、選択の余地を残す。

 美味いんだこれが!・・・と言いたいんだけど、実は突発判断。まだ自分でも食ったことない。すそのフィッシングパークのお魚たちはいい脂の乗り方してるし、刺身で食って美味い鮮度、挽肉に負けないハズ!!

2017年9月15日金曜日

「にじます」と「しそ」で・・・。3

BMWのGSで、本日の主役登場。延々、青森県八戸市から山中湖まで、ちょっとした寄り道込みで約900km、お疲れ様でした!

 ・・・こちら主役が準備してくれたのは新鮮なピーマンなんだけど、いくらGSでも軽くてかさばるピーマンを積んでくる訳には行かず、クロネコさん時間指定で届くらしい。

 とのことで主役が身支度を調えているうちにもう少し食材をいじる。今回はいつもの総料理長が不在なんで、珍しく自分が厨房を預かる。一応料理は嗜む程度とは言え、有資格者、ごくたまには本気出す。

2017年9月14日木曜日

「にじます」と「しそ」で・・・。2

にじますの半分をサイコロ大に粗く切り分け、しそをやはり千切りから半分をもっと細かく切り、和える。岩塩、粗挽き胡椒で味を調え、ちょっと待機。

 にじますのもう半分はサイコロ大からみじん切りにし、岩塩、粗挽き胡椒で「なめろう」の状態に。最後にしその茎を5mm程度に刻んだモノを和えて、準備された1/4のにじますたちが刺身に続いて酒盛り行き。
 写真がボウル状態しかなかった・・・。盛り付けた写真、とったつもりだったんだけどな・・・?

 にじますとしそ、同じ材料で3品作るよ~。

2017年9月13日水曜日

「にじます」と「しそ」で・・・。1

刺身を1皿出したら、まだ食材が揃いきっていないけど下準備を開始する。

材料
1 にじます
 柵 すそのフィッシングパークレギュラーサイズ3匹分
2 しそ
 20枚くらい (茎も使う)
3 岩塩 適当量
4 粗挽き胡椒 適当量

 まずは柵にしたにじますをサイコロ大程度にぶつ切りにする。と同時に、水に挿していたしそを葉と茎に取り分ける。

2017年9月12日火曜日

にじますの刺身

メンバーが揃いだし、酒盛りが急に始まる。食材の準備が間に合わない!!

 と言うことで直ぐに出せるものとして、「にじますのお刺身」を3分程度で作る。クーラーには昨日すそのフィッシングパークで2枚に卸しておいたニジマスが7本分あるので、骨がない方を急ぎお造りに。

 しそはこの他にも使う予定でメンバーに緊急調達を依頼したもの。・・・家にはウジャウジャ有るんだけどね~。家出発して2日はクーラーにおけないもんなぁ・・・。なんか不安だし。

2017年9月11日月曜日

到着

白鳥に気をとられ、連絡に気付かなかった。退屈に耐えかね、助けを呼んだら既に到着している、との連絡が!

 急ぎ戻ると既に食材が準備されだしていた。ぐぬぬ、到着遅れ申し訳ない。

 1粒が500円玉より大きい甲州ブドウが既にテーブルの上に乗っていた。なんという大きさ、なんという貫禄!

 急いで自分も食材の用意を始めなきゃ!!早速酒盛りが始まりそうだし!!

2017年9月10日日曜日

呼んだら来た!?

山中湖湖畔でぼーっとする時間に耐えられず、波打ち際を歩き出す。ふと気付くと結構な向かい風。

 向かい風って事は、クランクやミノーが打ち上がっているかも知れない!っと小学生のような気分で湖畔を歩くが、何も見つからない。

 余りにも暇でおかしくなりそうで白鳥に声を掛けたら寄ってきた!?

 呼んだら来たって事は、多分餌付けされているな、コイツら。でもごめん、食べ物持ってない・・・。

2017年9月9日土曜日

持て余す時間・・・。

余りにも持て余す時間、どうして良いか分からない。車にタブレット積んであったのを思い出し、発狂しそうな待ち時間を潰す。

 ・・・バッテリー、無くなりそう。

 仕方なく、メンバーの助けを呼ぶ。早く来て~。

そう言えばここは蚊が居ない。蚊に刺されないだけ、マシかも知れない。

2017年9月8日金曜日

退屈

山中湖で時間を潰す。今回はキャンプ、と言うかBBQの予定。とある大企業様の社員寮を使わせていただく。しかも貸し切り。

 勢い余って早く来すぎて、何をして良いか分からなくなった。良くある、12時間勘違い。

 とりあえず、こーんな写真を撮るほど暇で精神がやられてしまった。人間、忙しい方がまだ生き生きしていられる。

2017年9月7日木曜日

やなまかこ

やなまかこ。

・・・かみまみた。

 人生初、山中湖。霞ヶ浦水系北浦が淡水ホームグラウンドの人間は、富士五湖が超絶クリアかと勝手に想像していたものの、結構マッディ。手前なんか北浦と変わらない。3m位先は冬季の利根川本流って感じ。

 トラウトタックルなら有るんだよなー。どうしよう??

2017年9月6日水曜日

くさい。

かぶと虫を水難から救い、良い酒が飲めた。裾野から山中湖へ移動するが、新鮮な空気を吸いたいのに、前にディーゼル車がいて、窓が開けられない。

 新鮮な空気とうって変わって、車内循環のエアコンで、延々渋滞の国道、東富士道路、山中湖畔とこいつの後ろを走る。

 実に気分が悪い。

2017年9月5日火曜日

溺れるかぶと虫はピーナッツをも掴む

日中は放流が一段落して釣りにくくなって人も減る・・・。はずが、午前の放流がジリジリと効果を残していて、そこそこ釣れ続ける。その割に、暑さで人間が先に参ってしまい、釣り人が減って程良く釣りやすい。
 こんな状態で午後の放流も入り、暑さに耐えられた自分は他の人の分まで釣りを楽しめた。

 日が落ち始めた頃、ピーナッツを投げて着水直後にゴミが掛かった。と思ったらなんと!かぶと虫を釣った。もう少し陽が落ちていたら、魚たちが水面を気にしていたらコイツは食われていただろう。水温は17度程度、寒さでかぶと虫の動きは実に鈍い。ゆっくりと外して、後ろの草むらに放す。

 ・・・なんか良いことした気がする。今晩は酒が美味そうだ。

2017年9月4日月曜日

酷暑のすそのフィッシングパークで悶絶する。 5

午前の放流が一段落し、一服を入れる。すそのフィッシングパークの放流、楽しみにしていたのに空振りに終わった・・・。

 敗因は簡単、放流した群れが自分の所に回ってこなかった。自分の反対側へ回って、反対側が大フィーバー。池の半分ではっきりと釣果が分かれた。

 放流後30分、朝貰ったカキ氷券に¥50を足して抹茶練乳かき氷で体温を下げる。とんでもなく大盛りのかき氷。
 人生10~20年くらいかき氷にご無沙汰していたかも知れない。ゆっくり味わ・・・写真撮っている間にもう溶け始めて崩壊し始めた!!急いで食べなきゃ!!

2017年9月3日日曜日

酷暑のすそのフィッシングパークで悶絶する。 4

休憩を取ったあと、放流前に色々考えながら巻いてみる。この日もいつものようにアンバサダー1500Cのベイトタックル。ストレスなく投げられる2.4gのハイバーストがメイン。
 休憩後も魚の沈みっぷりは変わらない。底から30cm程度にべったりついている。多少浮いて入るものの、浮いている魚達は全くやる気がない。底の魚達を標的に、底から60cmまでを重点的に引く。底についている魚達は浮いている魚達よりはまだ反応があり、10~20分に1本程度は反応してくれる。

 今日は晴天猛暑、少なくとも自分の武器としてはこの方法しかなさそうだ…。底近くまで沈めるために、どうしても回転が遅く感じる。
 ハイバーストだと浮きやすいんで回転を優先してアイスフェイク2.6gに一時的に変更し、回転を早くできるかを試してみるか。こんなもんしか手段がないなー。

2017年9月2日土曜日

酷暑のすそのフィッシングパークで悶絶する。 3


この日の暑さは半端ではなかった…。10時の放流を待たず、日陰で休憩を入れることになった。にじます1本釣っている間に色物3本程度のペース。
 色物がいつもより多く感じられた。イレギュラーが出るような巻き方はしていないつもりなんだが、イレギュラーアクになっているのか?と、考えてみたものの、この暑さでも釣れていることはプラス、と考え直す。

 あまりの暑さに、テーブルの下で猫達が伸び切っている…。冷感インナー着ている人間がヘロヘロでは、毛皮を身にまとっているネコたちはさぞつらかろう。


2017年9月1日金曜日

酷暑のすそのフィッシングパークで悶絶する。 2

この日は晴天で35度を超える予想。8時で既に30度を超えて、魚達は深く沈んでいる。
 色物たちは突然反応してくれ、突発的に釣れるものの、にじますがほとんど反応してくれない。

 開始から30分以上にじますが遊んでくれなかったが、ようやく遊んでくれた。実に嬉しい1本。思いっきり沈んでいるのが目視できたので、沈んでいる魚達の30cmほど上を引くようにして反応させた感じ。

 今日はこの方法で攻めてみようかな?