2011年12月4日日曜日

ハイパーMっこ796

Hyper motard 796(=ヴェロニカ)のタイヤがなくなって、そろそろ交換。・・・よくここまで使ったもんだ。

ここまでタイヤを使った流れ
11月 883Rが追突され883R予後不良に。
1月 Mっこを購入。但し、頸椎の経過が良くなく乗らずじまい。


3月 例の大震災でガソリン不足、路面の損傷が酷く調教不足で折り合いを欠いたまま新馬戦。
・・・しかも震災当日瓦が落ちたため、屋根に掛けるブルーシートを購入しに行く時にいきなり鹿嶋市~神栖市のR124で津波に遭遇、10CMほど巻き込まれるも、本人、Mっことも無事。
(騎手がずいぶん液状化って流れるんだなー、と思う劇的な勘違い。)
その後、後肢からカツカツ・・・と聞こえだし、下馬したら木ねじ喰ってパンク。しゃれにならん、と思いぶ
っ飛ばしてRBて行って治療。真ん中の写真が傷跡。


5月 騎手の背骨も癒え、遠乗り開始し、中央道阿智PA手前で異音に気づいて路肩に停止。すると金属屑が食い込んでいて、手持ちのレザーマンでちょっと抜くと死亡確定のth~、の音。阿智まで行くも、二輪のパンク修理への対応ができない、と言われJAFさんのお手を煩わすことに・・・。パンクも交換前になったらいい思い出ってやつか・・・。津波の中を走って津波って気づかず、車体下回り全体に塩吹いていることに気づき、もしや塩水?と思うまで時間が掛かるし、洗おうにも停電、断水。停電で大津波警報も知らないし、ましてやR124を津波が越えるなんて想像できなかったし・・・。結局日没後北浦の用水路からペットボトルで水を汲み洗い流したっけ。

いろんな思い出じゃ。