2013年10月6日日曜日

利根川淡水シーバス、10月はバラしボウズスタート

にゃ。

 とらのすけにゃ。

 主、折角利根川淡水シーバス掛けたのに痛恨のバラしなのにゃ。そんでもって、結局掛けたのその1本のみでボウズとなったにゃ。穴があったら主が入りたがってるにゃ。袋があったら、写真のようにとらのすけが入っておくにゃ。
 実はシーバス、と言っても推定60cm無いくらいで2,000g以下だったにゃ。軽くてグリ巻きした瞬間宙を舞ってバラして、跳ねっ返りミノーが主に刺さったにゃ。バーブレスなので全く問題なしにゃ。

 このフッコの3投前に、アオウオ掛けてたにゃ。推定100cm前後、重さ10数kg位にゃ。引き波ヨタヨタ系のパールにアオウオが食いついたにゃ!クソシャローだからあり得る事にゃ。乗せた瞬間、エラ洗い2発して豪快に走った瞬間、5秒くらいは大台1,000mmを余裕で超えるシーバス?と思ったけど、潜ったら完全潜水艦モードにゃ・・・。
 格闘12分、手前まで寄せたら、口というか眉間と首筋にしっかりフック掛かってるにゃ。尻びれ、背中だとまずあがらないにゃ。
「口周りのフッキング目視確認!これなら上げられる!」
とグリップを口に差しだした瞬間、一日雨降りだったので足下滑って主すっ転んだにゃ。・・・この瞬間、主の転倒にびっくりしたアオウオ、そりゃあ暴れるにゃ。取り込みでガッチガチに締め込んでいたドラグが仇となって、リーダーブレイクしたにゃ・・・。雨降り、メーター級、斜めってる足場、グリップで一人取り込み・・・。難易度高かったにゃ。

 この後の2,000g級フッコなんてそれこそグリ巻き・・・。したらバレたにゃ。本命は小さくとも大切に行かなきゃダメ、と言う良い教訓だったにゃ。それにしても、折角のアオウオ、勿体なかったにゃ・・・。晴れだったら上げてたにゃ。足下滑るのは解ってたけど、アオウオが思いの外重かったようにゃ。残念にゃ。