2013年10月3日木曜日

momo Fighter シールドを無理矢理純正ラージシールドと交換してみた。

  ちょっとの間ご無沙汰していた、motorimodaさんに愛用のmomo design Fighter のシールドを見に行ってみた。

 行った日時は秋の公務員の公務員による公務員のための
「カツ上げ強化週間」だったので、首都高も余り飛ばさなかった。もったいない気もするけど、9号線上りでカイエンがパクられてた。

 ・・・。お金持ちなら平気なのかな?首都高9号線は60km制限だから軽くは済まないぞ・・・。

 まあ、「あるところから搾り取る」のであれば何も言わないが・・・。
 
  なにがどう・・・。というのは、シールドが白濁してきたから、なんか良いのがあれば交換したかった。自分のFighterはかれこれ3年くらい使っていて、現行のFighterではなくなっているので、現行品が合うとは限らない。

 なので、事前に外してみたりチェックしたり・・・。と言うのはしませんでした。めんどくさかったとか、横着とも言うかも知れない。

 なので、開店直後の空いている時間に行っていろいろ聞いてみたかった。というか、聞かなきゃ何が適合するとか、どれは無理、とかが一つも解らない。
 こちら、元のFighterについていたシールド。厳密に言えば特に差し障りがあるような白濁なんて無いんだけど、メガネ使用者なんで少しでも汚れや曇りがあると気持ちが悪くなったり、頭痛くなりやすい。

 そんな理由で後継のシールドを買いに行ってみた。

 秋の北関東も気持ちいいんだけど、たまには都心部も走ってみたいんで、丁度良かった。

 店頭でmomo fighter 純正ラージシールドに目が行った。こりゃいいや、高速でも楽そうだ♪

と、思ったら、新fighter用でございました・・・。

何がどう違うかを、店頭の新デザインのFighterと比べ、お店のご厚意でシールドスクリューを外して頂けた。ありがとうございます。店頭に行かなければ見えない、見られないありがたい説明をしっかり聞く。

 ・・・。なるほど。新fighterはヘルメット本体にストッパーが嵌まる為に穴が最初っから開いてるのね。参考までに自分の旧fighterはそんな穴は空いていなかった。

 ドリルで開けりゃあ済むんだけど、丸い媒体に穴開けるのって、最初が肝心で結構難易度高い・・・。どうしよう??

でも、ここまで来たんだから、と、ありがたい説明で「適合しませんよ。」と言うことを納得した上で覚悟を決めて購入。

 「あまのじゃく」とも言うのかも知れない・・・。

 で、無理矢理旧fighterに現行fighterの純正オプション、「ラージシールド」を装着させてみた。

 嵌まる、嵌まらないで言えばすんなり嵌まる。が!ゆるっゆるなのが否めない。当たり前と言えば当たり前か。

 この写真でやっつけ対応してみた。解るかな?
答えはほおの所に事務用クリップはめ込ませてみた。これで一応高速乗ってぬおわkm/h巡航でも問題なかった。今後、もっと美しい対応をして行く予定。

 この適合外シールド交換、クリップでの対応も、高速でぬおわkm/h巡航もよい子はマネしないように。