2013年11月14日木曜日

利根川シーバスのPDCA論 「D-1」


にゃ。

 とらのすけにゃ。

 ・・・最近草食獣にゃ?

 Do 実行 1
 稚鮎の遡上と同時に、陸上では田んぼに水が入り、桜が咲き出し、釣り人も一気に動き出す時期にゃ。ま、この時期は河口堰近くで釣れる程度でド淡水域ではほぼ釣れないにゃ。
 釣りたい人間は河口堰周辺に集まってくるので、人を嫌う主はまだ動かないにゃ。「稚鮎」を模したミノーは小さくて飛ばないし、余り好きな釣りでは無いので、家の前の浜で「カタクチイワシ」サイズの120mmミノーを投げてガリガリなフッコを釣る方がまだ良いのにゃ。でも、根本的に杉花粉との戦いなので桜が散って、あきたこまちの田植えが終わる頃から動き出すにゃ。

 田んぼも重要な要素にゃ。
+の面は冷たい利根川の水温を一気に押し上げる効果。
-は除草剤の流入、代掻き後の濁り流入が上げられるにゃ。
田んぼ持ってる人はいつ頃除草剤を振るかが判るけど、代掻き後、田植え後の除草剤の時期は幾分釣果が下がり気味にゃ。