2014年4月22日火曜日

パイロットパワー3 パンク修理後様子見と10ヶ月履いてみての感想

 釘もらっちまって、修理した後、念のためちょっと走ってきた。空気漏れなどはとりあえずなさそうだ。当たり前だけど石けん水掛けても泡出ないし、もう大丈夫っぽい。

 ・・・命拾いしたな、利根川キャットフィッシュ。まあ、今年は釣った魚(キャットフィッシュに限る)は確実に喰うから覚悟しとけ。デカいのは自分が泥吐かせた後天ぷらにするし、食うとこ無いような小さいのはもれなく猛獣「とらのすけ」と戦ってもらう。で、負けて食われて、餌代の足しになってもらおう。

 それにしても、釘に気付いて良かった。イライラしてすり抜けするとこう言う余計なモノもらってしまう。・・・反省。
お出掛けしたついでにほぼ半年ぶりにステップ削る程度に寝かせてきた。ミシュランのマスコット、原形をとどめなくなってきたな。サイドが思いの外柔らかいのか、マスコットがとろけるのが早い気がする。

 でも、サイドの食いつきが良いのか?というと、個人的にはそこまで良いとは思わない。と言うより、ディアブロロッソI,IIの方が綺麗に寝ていって怖くないと思う。パイロットパワー3に慣れて無いのか、乗り方が合わないのか、倒し込んでいったときの信頼感がどうも怪しい。別にコケたり怖い思いは無いんだけど、どうしてもディアブロシリーズに慣れがあるのか、心のどこかに怖さが残る。

 でも、ライフの長さは凄いな。倍近いんじゃ無いか?もしかして。7,000km走ってまだ5分山以上あるもの。パイロットパワー3、貧乏人にはとても優しい。次、ディアブロシリーズかパイロットパワー3かはそのときの持ち合わせに寄るかもな・・・。一長一短だ。