2012年11月20日火曜日

Hypermotard796 限界まで寝かしてみた。

ここ最近ディアブロロッソ2の皮剥き終了させたので、高速に乗る前でグルグルしてる場所でしっかり寝かしつけてみた。

 一応落ち葉や晩秋のアスファルト温度、車体限界などを考慮して多少のゆとりを持たせて走ってみた。タイヤの状態は右のような感じで端までしっかり使った状況で寝かしつけた。

 いつも思うんだが、常陸の国は田んぼばっかりで直角コーナーはそっちこっちにあるが、綺麗なRのコーナーはないも同然。県北部は遠い、筑波は走れない・・・。つまらん。
左コーナーは寝かすとステップが簡単に擦れてしまう。今日は前回シフトレバー擦ってニュートラルになり、外に大きく膨らんだ恐ろしい経験があるのでそれほど攻めてないんだけどなぁ・・・。
う゛ーん・・・。右コーナーもまだまだ倒せそうな気配があるのにまた触媒擦ってびっくりした。

 安全運転的にびっくりでなく、金銭的に。
「やっちまたか?!」
って感じで。

 腹下の触媒、移設できないもんかねー?

 もしくは触媒レスのレーシングマフラーとか、どっかに安く売ってないかな?
腹下の触媒が擦れると同時に、リアブレーキペダルも間違いなくこういう状態になる・・・。

 つまりはノーマル状態ではハイパーモタード796の限界がディアブロロッソ2の限界点より低いんだろうな。

 参考までに、ヤネ(=乗り手)はレースライセンスを持っていたり、特殊なモータースポーツ経験者ではありません。

 「実用的で楽なヤツ。」とどこかの豆腐屋の親父みたいな感覚でハイパーモタード796に乗ってる。見た目一目惚れでもあったけど・・・。ディアブロロッソ2が限界域まで相当なポテンシャルがあるか、ハイパーモタード796が意外と乗り手がハメ外さないよう自重したのか、或いはどっちもなのか・・・。