2013年12月11日水曜日

北浦産ワカサギの天ぷら、たっぷり食ってみた。

にゃ。

とらのすけにゃ。

 主の家族が自家製のゆずと物々交換で北浦産ワカサギをたっぷりもらって来たにゃ。主が食べる前にとらのすけが2匹食ってやったにゃ。・・・盗み食いしたらいつものように相撲部屋でいう「かわいがり」にゃ・・・。

 主は美味しい食べ物の地産地消に積極的にゃ。淡水魚って放射能が・・・。とかって言ってる放射脳な人に教えてあげるにゃ。

カリウムは、岩石に大量に含まれるほか、動植物にとって必要不可欠な元素である。食品中にもカリウムが多く含まれ、白米1kg中の放射能は33Bq、乾燥昆布は1600Bq/kg、納豆は200Bq/kg、豚ひれ肉は120Bq/kg、牛乳は45Bq/kgほどになる。外洋の海水中には1リットルあたり12.1Bqが含まれる。カリウムは水に溶けやすくナトリウムと似た性質を持ち、経口摂取するとすみやかに全身に広がる。生物学的半減期は30日とされる。人体が持つ放射能は、体重60kgの成人男子で約4000ベクレルであり、これによる年間の内部被曝線量は、0.17ミリシーベルト(mSv)となる。飲食で人体中に取り込まれるカリウム40の放射能は1日あたり約50ベクレルであるが、人体中の余分のカリウムが排出されるのに伴って同等の量が排出される[5][6]。天然に存在する放射能の中で内部被曝による線量が大きいものの一つであるが、カリウムの体内量は常に一定に保たれているため、食事による被曝量には大きな変化はない。
・・・wikipedia K40より。
 (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A040

 ということはだにゃ、主は三食米食で納豆毎日2パック、500mlの牛乳(≓後期青年者用の低脂肪乳)を確実に採ってるにゃ。この3品だけでも計算したら
 白米(常州産 コシヒカリ)=300g/day  約11Bq/day
 納豆(くめ納豆秘伝金印) =  80g/day  約16Bq/day
 牛乳(主に常州・総州産) =500g/day  約23Bq/day 計50Bq/dayを平均的に採ってるにゃ。たまーに、季節のワカサギをしっかりぱくついても恐るるに足りんのにゃ。

 今でも放射脳な人たち、頭足りないのかにゃ?冷静に調べたら判る事にゃ。それに参考までに北浦産のワカサギ、検査しても問題って結果でてるにゃ。知りたい人は茨城県農林水産部漁政課のHPくっつけとくにゃ。最新の情報が出てるのにゃ。これを見てみんなで安心して常州のお魚を美味しく食べるのにゃ。
茨城県農林水産部漁政課 本県水産物に係る放射能関係情報 HP
http://www.pref.ibaraki.jp/nourin/gyosei/housyanou_jyouhou.html#3

 ・・・。利根川産で、霞・北浦産じゃないとは言え、とらのすけにアメリカナマズ食わせたのは問題なような気がするにゃ。今更感があるけど、とらのすけ、当時まだ半年にゃ・・・。配慮があっても良いような気がするにゃ。
 2013.10.18 Cat meets Catfish
http://greatnarita-greatnarita.blogspot.jp/2013/10/cat-meets-catfish.html
 2013.10.19 Cat eats Cat(fish)
http://greatnarita-greatnarita.blogspot.jp/2013/10/cat-eats-catfish.html
参考にゃ。とらのすけ、まだ若いにゃ。