2013年12月12日木曜日

利根川シーバスのPDCA論 「A-3」

にゃ。

 とらのすけにゃ。

 ・・・しっかりと2013年の苦戦を反省し、来期の改善に繋げるのにゃ。

 Act 3 改善行動
 魚体回復のため、大きな魚が小魚を捕食しやすいように利根川に入ってくる事を今までのP,D,C各論3で書いたにゃ。例えるなら金魚すくいにゃ。水深のある棚より水深の浅い金魚すくいの棚の方が掬うのがチョロい、これと同じにゃ。
 ただ、個体差による捕食目標の違いが難しいのにゃ。シーズン序盤が稚鮎食ってて、細くて短い系、灼熱期はタナゴ・クチボソでシャッド系、終期はヨド食ってて細長い系、と言うのが主の大物狙いの感覚にゃ。あくまで大物ねらい専門にゃ。2尺以下は眼中にないのにゃ。最低でも2尺5寸の3,000gは欲しいのにゃ。フッコであれば家の前の砂浜で釣れるのにゃ。

 ・・・ただし、このブログ開始した年から絶不調になってきたので何が正しいかが怪しくなって来たにゃ。